吹奏楽部が「すみだ音楽祭2021」に出演しました

吹奏楽部は8月28日土曜日に「すみだ音楽祭2021」に出演し、すみだトリフォニーホール大ホールで演奏しました。 昨年は中止だった「すみだ音楽祭」が今年は無事に実施され、吹奏楽部は例年通り音楽祭に参加し、「アルセナール」など本格的な吹奏楽曲や、ジブリやディズニー映画の音楽を演奏しました。 会場のすみだトリフォニーホールは、クラシック専用のコンサートホールとしてとても有名で、その音響の良さも評判の会場です。吹奏楽部のこの音楽祭での演奏は、部の夏の活動の大きな目標の一つになっています。

アルセナール(ヤン・ヴァンデルロースト)
アパラチアン序曲(ジェイムズ・バーンズ)
魔女の宅急便メドレー
となりのトトロコレクション
美女と野獣(メドレー)
ディズニーランド・セレブレーション
アンコール Paradise Has No Border
ありがとうございました!

部長
武渕愛希帆(3年)

すみだトリフォニーホール大ホールはジブリ映画作品の音楽収録の会場になっていると伺いました。そのようなホールで「となりのトトロ」や「魔女の宅急便」の音楽を演奏したのはとても感慨深いです。そして、私自身もそうですが、後輩たちにもいい思い出になっただろうと思います。
この状況の中、演奏をさせていただくことにご尽力、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。そして、すみだトリフォニーホールの皆様、大変お世話になりました。またこのステージに立てるよう、これからも頑張って練習していきたいです。