2018年9月19日(水)に立志舎高校ボランティア同好会と美術同好会の生徒が、すみだ福祉保健センターにて「高次脳機能障害についての体験学習および交流プログラム」に参加しました。午前は社会福祉士、作業療法士の方から「高次脳機能障害」という障害について、および脳の機能についての紹介を兼ねた簡単なゲーム形式の体験プログラムを受講しました。午後からは訓練受講者の方々と一緒に啓蒙活動用の手作りしおりを制作しました。みんな和気あいあいと工夫を凝らしたしおりを200枚つくり、最後に墨田区役所地域推進課の方に贈呈式を行いました。みんな不慣れながらも、脳機能の大事さ、障害の大変さを実感できる明るいイベントとなりました。