平成30年2月18日(日)、すみだ生涯学習センター ユートリアにて墨田区後援の「カレーライスを一からつくる」というドキュメンタリー映画の上映会があり、その後のワークショップを美術同好会、ボランティア同好会の立志舎高校の生徒たちが手伝いました。
この映画は 米、野菜、香辛料、鶏、塩、器、スプーンなど、カレーライスの材料を自分達の手で育て、作り、食べようという9ヶ月にわたる取組を撮影したドキュメンタリー映画です。日頃我々が『食べる』ということが、常に何かの『命をいただく』ことである、という強いメッセージ性のある内容で、生徒たちにも深い印象を残したようです。ワークショップでは、映画を観にいらっしゃったお客さんに香辛料を潰したり、混ぜたりしてもらいオリジナルのスパイスを作ってもらいました。とても好評で、皆さん思い思いにブレンドした『オリジナルのスパイス』を持って帰り、満足していました。