7月1日(土)と2日(日)、立志舎高校の文化祭が開催されました。今年のテーマは『夏祭 楽しくなければ立志じゃない!』です。
開催時期を夏に変更して行われた文化祭。生徒たちが夏らしさを考えて作り上げた、さわやかなイベントとなりました。浴衣を着て楽しんでいる様子もみられました。

エントランス
墨田区が生んだ偉大な芸術家「葛飾北斎」の「唐獅子図」を巨大なモザイク壁画にしました。各クラス分担した力作です。

メインの装飾
毎年恒例のサンドアートですが、今年は「アルフォンス・ミュシャ」の「黄道12宮」をモチーフに作成しました。アールヌーヴォーの細やかで華やかな表現を再現しました。

校庭イベント
校庭ではダンス、カラオケ大会など様々な催し物が開催されました(一時悪天候のため、一部室内で行われました)。

各クラスの催し物
各クラスの催し物では焼きそばや、綿あめなど美味しいものがたくさんありました。今年は夏の縁日を思わせる、楽しく涼しげな催しが多くみられました。
また、川柳コンテストや平和記念展示など立志舎高校の文化祭は展示も充実しています。吹奏楽部による演奏や、演劇同好会による公演も好評でした。

楽しい2日間になりました。たくさんのご来場、ありがとうございました。