11月4日(金)に立志舎高校では、18歳選挙権を見据えた主権者教育の一環として、生徒対象の本格的模擬投票を行いました。
平成27年(2015年)6月17日に公職選挙法等の一部を改正する法律が成立し、公職選挙の選挙権を有する者の年齢が満18歳以上に引き下げられました。この法改正によって、高等学校在学中に選挙権を有する生徒が在籍することとなります。
生徒たちは、本番を模した投票所で模擬投票を行いました。少し緊張していた様子でしたが、有権者として政治や社会への関わりを考える良い機会となりました。