完成したサンドアート「冨嶽三十六景 墨田川関屋の里」

2013年12月2日(月)、3日(火)に美術同好会のメンバーや、生徒有志、卒業生などが参加し、巨大な「サンドアート」と「モザイクアート」の制作を行いました。この活動は「すみだ北斎美術館」の開館に向け、”すみだと北斎”プロモーション実行委員会との共催によるもので、制作日に墨田区役所に来所された方とも協力し、縦2.4m、横3.2mのサンドアートでは、北斎の代表作「冨嶽三十六景 墨田川関屋の里」を12色の砂を敷き詰めて完成させました。また、モザイクアートでは「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を完成させました。このサンドアートとモザイクアートは12月5日(木)まで墨田区役所1階アトリウムで展示されました。

完成したモザイクアート「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の前で記念撮影

東京新聞に公開制作の様子が掲載されました

地域の方々と一緒に作り上げました

美術同好会
本澤 燎くん

僕らはサンドアートを担当しました。細かい部分の作成に苦労しましたが、なんとか完成させることが出来ました。区役所を訪れた区民の方々にも参加して頂いて楽しく作成することができ、とてもよい経験になりました。