2013年10月23日(火)に日本語検定委員会の「奨励賞」の表彰式が立志舎高校で行われました。

日本語検定委員会は、「日本語検定」を主催する団体で毎年、日本語検定で優秀な成績を収めた個人や団体に対する表彰を行なっています。
今回、立志舎高校が授与された「奨励賞」は、継続的に熱心に日本語検定に取り組んでいる団体に対して授与される賞です。
立志舎高校は、2007年から普通科コース1~3年の生徒などが団体受検をしており、日本語検定委員会では、「日本語の大切さを理解し、その能力の向上に学校として積極的に取り組んでいる」として表彰を決めたとのことです。
表彰式は、東京スカイツリーが間近にみられる立志舎高校で行われ、日本語検定委員会の高瀬真一常務理事から、立志舎高校に授与されました。

生徒がみんなで話し合いながら一つの答えを見つけていくゼミ学習では、コミュニケーションが大部分を占めています。日本語検定を受検し、正しい日本語を身に付けていくことで相乗効果が生まれてきます。